聖書朗読会
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今日の聖書 (2026年 7月 7日)
ヨブ記
37章
1,これによって私の心は震え、そこから離れ去るほどだ。
2,よく聞け。その御声が荒れ狂うのを。その御口から出るとどろきを。
3,神は、天の下のいたるところで放たれる。その稲妻を、地の隅々までも。
4,その後で雷が鳴りとどろく。神はいかめしい声で雷鳴をとどろかせ、その御声が聞こえるとき、手加減をなさらない。
5,神は御声で、驚くほどに雷鳴をとどろかせ、私たちの知り得ない大きなことをされる。
6,神は雪に対して、地に降れと命じ、夕立に、激しい大雨にも命じられる。
7,神はすべての人の手を封じ込められる。神の造った人間が知るために。
8,獣は巣にもぐり、洞穴の中にうずくまる。
9,つむじ風は天の間から、寒さは北の方から来る。
10,神の息によって氷が張り、広々とした水が凍りつく。
11,神は濃い雲に水気を含ませ、雲がその稲妻を放つ。
12,それは神の指図によって巡り回り、事を行う。神が命じるすべてのことを、世界の地の面で。
13,神は、懲らしめのため、ご自分の地のため、または恵みのために、これが起こるようにされる。
14,ヨブよ、これに耳を傾けよ。神の奇しいみわざを、立ち止まって考えよ。
15,あなたは知っているか。神がどのようにこれらに命じ、その雲に稲妻をひらめかせられるのかを。
16,あなたは知っているか。濃い雲のつり合いを、知識の完全な方の不思議なみわざを。
17,また、南風で地が黙するときに、あなたの衣がいかに熱くなるかを。
18,あなたは大空を神とともに張り広げられるのか。鋳た鏡のように硬いものを。
19,神に何と言うべきかを私たちに教えよ。闇があるので、ことばを並べることができない。
20,私が語りたいと、神に伝えられるだろうか。人がことばを発すれば、その人は必ず滅ぼされる。
21,今、光は見ることができない。それは雨雲の中に輝いている。しかし、風が吹いて雲を払いのけると、
22,北から黄金の輝きが現れ、神の周りには恐るべき威厳がある。
23,私たちが見出すことのできない全能者は、力にすぐれた方。さばきと正義に富み、苦しめることをなさらない。
24,だから、人々は神を恐れなければならない。神は心に知恵ある者を顧みられないだろうか。
ヨブ記
38章
1,主は嵐の中からヨブに答えられた。
2,知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。
3,さあ、あなたは勇士のように腰に帯を締めよ。わたしはあなたに尋ねる。わたしに示せ。
4,わたしが地の基を定めたとき、あなたはどこにいたのか。分かっているなら、告げてみよ。
5,あなたは知っているはずだ。だれがその大きさを定め、だれがその上に測り縄を張ったかを。
6,その台座は何の上にはめ込まれたのか。あるいは、その要の石はだれが据えたのか。
7,明けの星々がともに喜び歌い、神の子たちがみな喜び叫んだときに。
8,海が噴き出て、胎内から流れ出たとき、だれが戸でこれを閉じ込めたのか。
9,そのとき、わたしは雲をその衣とし、暗黒をその産衣とした。
10,わたしは、これを区切って境を定め、かんぬきと戸を設けて、
11,言った。「ここまでは来てもよい。しかし、これ以上はいけない。おまえの高ぶる波はここでとどまれ」と。
12,あなたは生まれてこのかた、朝に対して命令を下し、暁に対してあるべき場所を指し示して、
13,これに地の縁をつかませ、悪しき者をそこから振り落としたことがあるか。
14,地は押印された粘土のように姿を変え、そこにあるものは王服のように彩られる。
15,その光は悪しき者から退けられ、振り上げられた腕は折られる。
16,あなたは海の源まで行ったことがあるか。深淵の奥底を歩き回ったことがあるか。
17,死の門があなたに現れたことがあるか。死の陰の門を見たことがあるか。
18,地の広さを見極めたことがあるか。そのすべてを知っているなら、告げてみよ。
19,光の住む所への道はどこか。闇のあるその場所はどこか。
20,光をその国境まで連れて行くというのか。闇の家に至る通りを見分けるというのか。
21,あなたはよく知っているはずだ。そのとき、あなたは生まれていて、あなたの日数は多いのだから。
22,あなたは雪の倉に入ったことがあるか。雹の倉を見たことがあるか。
23,これらは、わたしがとどめているのだ。苦難の時のため、争いと戦の日のために。
24,光が分かれる道はどこか。東風が地の上で分かれ広がる道は。
25,だれが、大水のために水路を、稲光のために道を切り開き、
26,人のいない地、人間のいない荒野に雨を降らせ、
27,荒れ果てた廃墟の地を満ち足らせ、それに若草を生えさせるのか。
28,雨に父があるのか。露のしずくはだれが生んだのか。
29,氷はだれの胎から出て来たのか。空の白い霜はだれが生んだのか。
30,水は姿を変えて石のようになり、深い淵の面は凍る。
31,あなたはすばるの鎖を結ぶことができるか。オリオン座の綱を解くことができるか。
32,あなたは十二宮をその時にかなって、引き出すことができるか。牡牛座をその子の星とともに導くことができるか。
33,あなたは天の掟を知っているか。地にその法則を立てることができるか。
34,あなたの声を密雲にまであげ、みなぎる水にあなたをおおわせることができるか。
35,あなたは稲妻を向こうに行かせ、あなたに向かって「私たちはここです」と言わせることができるか。
36,だれが、隠されたところに知恵を置いたのか。だれが、秘められたところに悟りを与えたのか。
37,だれが知恵をもって、雨雲を数えることができるか。だれが天の水袋を傾けることができるか。
38,土が溶け合って塊となり、土くれが硬く固まるときに。
39,あなたは雌獅子のために獲物を狩り若い獅子の食欲を満たすことができるか。
40,それらが洞穴に伏し、茂みの中で待ち伏せしているときに。
41,烏に餌を備えるのはだれか。烏の子が神に向かって鳴き叫び、食物がなくてさまようときに。
コリント人への手紙第一
1章
1,神のみこころによりキリスト・イエスの使徒として召されたパウロと、兄弟ソステネから、
2,コリントにある神の教会へ。すなわち、いたるところで私たちの主イエス・キリストの名を呼び求めているすべての人とともに、キリスト・イエスにあって聖なる者とされ、聖徒として召された方々へ。主はそのすべての人の主であり、私たちの主です。
3,私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがたにありますように。
4,私は、キリスト・イエスにあってあなたがたに与えられた神の恵みのゆえに、あなたがたのことをいつも私の神に感謝しています。
5,あなたがたはすべての点で、あらゆることばとあらゆる知識において、キリストにあって豊かな者とされました。
6,キリストについての証しが、あなたがたの中で確かなものとなったからです。
7,その結果、あなたがたはどんな賜物にも欠けることがなく、熱心に私たちの主イエス・キリストの現れを待ち望むようになっています。
8,主はあなたがたを最後まで堅く保って、私たちの主イエス・キリストの日に責められるところがない者としてくださいます。
9,神は真実です。その神に召されて、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられたのです。
10,さて、兄弟たち、私たちの主イエス・キリストの名によって、あなたがたにお願いします。どうか皆が語ることを一つにして、仲間割れせず、同じ心、同じ考えで一致してください。
11,私の兄弟たち。実は、あなたがたの間に争いがあると、クロエの家の者から知らされました。
12,あなたがたはそれぞれ、「私はパウロにつく」「私はアポロに」「私はケファに」「私はキリストに」と言っているとのことです。
13,キリストが分割されたのですか。パウロがあなたがたのために十字架につけられたのですか。あなたがたはパウロの名によってバプテスマを受けたのですか。
14,私は神に感謝しています。私はクリスポとガイオのほか、あなたがたのだれにもバプテスマを授けませんでした。
15,ですから、あなたがたが私の名によってバプテスマを受けたとは、だれも言えないのです。
16,もっとも、ステファナの家の者たちにもバプテスマを授けましたが、そのほかにはだれにも授けた覚えはありません。
17,キリストが私を遣わされたのは、バプテスマを授けるためではなく、福音を、ことばの知恵によらずに宣べ伝えるためでした。これはキリストの十字架が空しくならないようにするためです。
18,十字架のことばは、滅びる者たちには愚かであっても、救われる私たちには神の力です。
19,「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、悟りある者の悟りを消し去る」と書いてあるからです。
20,知恵ある者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の論客はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか。
21,神の知恵により、この世は自分の知恵によって神を知ることがありませんでした。それゆえ神は、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救うことにされたのです。
22,ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシア人は知恵を追求します。
23,しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えます。ユダヤ人にとってはつまずき、異邦人にとっては愚かなことですが、
24,ユダヤ人であってもギリシア人であっても、召された者たちにとっては、神の力、神の知恵であるキリストです。
25,神の愚かさは人よりも賢く、神の弱さは人よりも強いからです。
26,兄弟たち、自分たちの召しのことを考えてみなさい。人間的に見れば知者は多くはなく、力ある者も多くはなく、身分の高い者も多くはありません。
27,しかし神は、知恵ある者を恥じ入らせるために、この世の愚かな者を選び、強い者を恥じ入らせるために、この世の弱い者を選ばれました。
28,有るものを無いものとするために、この世の取るに足りない者や見下されている者、すなわち無に等しい者を神は選ばれたのです。
29,肉なる者がだれも神の御前で誇ることがないようにするためです。
30,しかし、あなたがたは神によってキリスト・イエスのうちにあります。キリストは、私たちにとって神からの知恵、すなわち、義と聖と贖いになられました。
31,「誇る者は主を誇れ」と書いてあるとおりになるためです。
エデン福音教会